スノーピーク焚火台Sサイズ。
2016年4月購入。
バリバリの現役です!
スノーピークのキャンプ道具は、どれも品質高いですね。
メージャーすぎて毛嫌いする方もいますが、私はキャンプ道具を買う時、必ずスノーピークの製品と比較します。
この焚火台Sはどうやっても壊れそうにない、まさに一生モノ!
でも欠点があって、空気の抜けが悪いので火力が弱いんですよ、コレ。
そこで、焚火台Sに最適なロストル(炭床)を見つけました!
コレを使うと火力がバリバリです!
Snow Peak 焚火台S(ST-031R)にピッタンコなロストル
▼コレです!
▼装着時のお姿
- 価格:¥490
- 材質:ステンレス
- サイズ:9.5cm x 9.5cm
- 厚さ:約2mm
- 重量:105g(実測)
▼純正の炭床は大きすぎて重い!炭床までの深さが浅すぎて、使い勝手悪そう!
焚火台Sを使ってて炭の着火や、BBQの火力の弱さに困っている方!
買うしかないでしょう!
キャンピングムーン小型ロストルの詳細
▼手で持った時:9.5cm x 9.5cm 105g(実測)
▼厚さ:2mm弱
使ってみた感想
使ってみました!最高です!
▼使用レポートはコチラ
スノーピーク焚火台Sの雑感
スノーピークの焚火台Sっていいですよね。
パッと広げるだけで、すぐに使える。
丈夫で歪まない、壊れない!
焚き火台Sの欠点
完璧なスノピの焚き火台にも欠点が2つあります。
サイズが小さいので、焚き火の最中に薪がこぼれる
ま、ちょいちょい世話をしてあげれば、全然問題ありません。
重量は1.8kgで、人気のピコグリルに比べれば重いですが、バイクでも全然運べます。
炭床がないので着火する時に時間がかかる
空気の抜けが悪いので火力が弱いんですよね。
この弱点を回避するために、ロストルをず〜〜っと探していました。
比較|vs ロゴスピラミッドグリルM
▼ロゴスのピラミッドグリルMも持ってますが、ロゴスの方はヤレ感がハンパないです。
▼ロゴス ピラミッドグリルMとのBBQパーツ比較
スノーピークの焚火台Sの方が圧倒的にパーツが少ないです!
こんなのもある!|中華パクリメーカー品
そもそもこのロストルは、このパクリ商品の補修部品です。
いや〜、ヤバイですね。
本家とクリソツです。
網まで付いてて、しかも安い(><)
でも、このブリッジ型の網って本家のオプションにもあるけど、嵩張るので嫌いなんですよね。
やっぱBBQの時はこのシンプルなスタイルが、一番良いです!
ということで、このロストルがあれば、焚火台Sがさらに活躍できるでしょう!
以上、参考になれば幸いです。