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無限アルパカ

バイクとキャンプのブログです。分割して日本一周ツーリング中。2021年〜コロナで自粛中です–;

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【DAY7】2020年 北海道林道ツーリング コムケ湖畔ダート〜能取半島〜美幌峠〜屈斜路湖畔林道 RECAMP摩周

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【DAY7】道東エリア コムケ湖 能取湖 屈斜路湖2020年7月2日

天気:曇りのち雨

外気温:14〜18℃

走行距離:394.9km(内ダート走行29km)

濃霧注意報が発令されていて、この日から数日間、霧に悩まされました。

目次

まとめ動画|DAY7

ルート|DAY7

A:クッチャロ湖畔キャンプ場
B:コムケ湖畔ダート
C:北勝水産直売所
D:能取半島(バイラギ林道)
E:美幌峠
F: RACAMP摩周(旧 桜ヶ丘森林公園キャンプ場)

▼実際は屈斜路湖畔林道(22km)を走行しているので、E地点からF地点はこの様な感じで走りました。

コムケ湖畔ダート

コムケ湖とオホーツク海の間にある7kmほどの砂利ダートです。

▼コーナーは無くてほぼ一直線。

凸凹は無いので大型のアドベンチャーバイクでも走れるのですが、後半は砂浜の砂が若干混ざっているのでハンドルを取られやすいです。

▼巨大な流木^^

北勝水産直売所|ほたてバーガー

▼国道238号線を走っていれば必ず通過するポイントなので、今年も寄ってしまいました。

▼イートインスペースでほたてバーガー(ほたて3個入り:450円)を食べる。小腹を満たすにはちょうど良いです。

ほたての他、鮭、カニなどの海産物を一通りココで買えます。

発送もできるので、土産を買うなら良い場所だと思います。

▼ネット通販もやってました^^

北勝水産オンラインショップ:http://www.hokushosuisan.com/

能取半島・能取湖

「のとろ半島」と読むらしいです。地名の読み方は難しいですね^^

▼能取半島の手前に能取湖があり、湖畔まで降りれるダートがあります。

路面はコムケ湖畔ダートと同じく、砂が深い箇所があります。

湖畔ギリギリまで行けそうでしたが、ヤメておきました。

▼誰もいない^^

バイラギ林道 11.8km

この林道は2019年のツーリングマップルに「走りやすい」とコメントがあったので、大型アドベンチャーバイクでもイケると予測していました。

しかし、軽くネットで調べたところ「災害で崩壊」しているとか「抜けられた」という情報も…。

▼で、本当はどうなのか現地へ行ってみましたが …

▼一般車両通行止めでした(><)

これでえらい時間のロスをしてしまいました。

仕方ないので雨の能取半島を一周し、美幌峠へ進路を取る。

美幌峠

2019年は峠付近で土砂降り。リベンジです。

▼まぁ、峠を登る前から分かってましたが雨です^^;

標高は525m。雨だったのでやたら寒かったです。

▼道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」で「甘えびの天ぷらそば」 1,100円を食べて体を暖める。

屈斜路湖畔林道(22km)

雨だったので寄り道せずにキャンプ場へ直行すれば良いのですが、どうしても林道を走りたかったので寄ってみました。

美幌峠側から侵入すると、しばらく湖から離れたところを走るので見晴らしはよくありません。

後半になると湖畔に出て眺めがよくなります。

▼基本的にこんな感じの路面なので、大型アドベンチャーバイクでも余裕です。

しかし、雨はキツかったです。

▼水溜りが異常に多く、水の深さが読めないのでほぼ徐行運転で22kmを走りました。

まるで大渋滞の高速道路をスリ抜けしながら22km走るのと同じ疲労感でした^^;

晴れた時に走ってみたい^^

RECAMP摩周(旧 桜ヶ丘森林公園キャンプ場)

  • 料金:550円〜
  • ゴミ捨て:可能
  • 車両乗入れ:不可
  • コインランドリー:あり
  • 風呂:バイクで5〜15分圏内

2020年から運営母体が変更になった様で、名前もRECAMP摩周に変更されていました。

ネットからの事前予約が必要で、支払いはクレジットカード決済のみです。

RECAMP摩周予約サイト:https://www.recamp.co.jp/mashu

当然予約などせずに突撃したので、受付の前でスマホから予約を作成。

▼このキャンプ場のレポートは関連記事をご覧ください。


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