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無限アルパカ

バイクとキャンプのブログです。分割して日本一周ツーリング中。2021年〜コロナで自粛中です–;

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常用キャンプ道具リスト |レンタカーでデュオキャンプ(2人キャンプ)編

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この記事ではレンタカーを使ったデュオキャンプ(2人キャンプ)で、必ず持っていく道具を紹介します。

道具立てのポリシーは「コンパクト・快適・機能的」です。

目次

テント|デュオ(二人)キャンプ用

まずは愛用のテントをご紹介します。

ティエラリンド(キャンパルジャパン)

2019年7月購入。

よ〜く検討して買ったテントです。

大人2人で使う分には欠点らしい箇所はなく、素晴らしいテント。

収納サイズもコンパクトで、レンタカー派には最適です。

ボロボロになるまで使い込みます!

ペグ関連

かさばるペグ関連のキャンプギアです。

SnowPeakマルチコンテナ(ペグケース)

2019年10月購入。

この製品はず〜っと前から気になっていたのですが、ペグケースとして使うには価格が高いので躊躇してました。

ソロキャンプの時は軽量なアルミかジェラルミンペグを愛用していますけど、車でキャンプとなると重たい鍛造ペグ一択。

コレに村の鍛冶屋エリッゼステーク18cmを20本と30cmを2本、SnowPeakの銅ヘッドハンマーやらを入れています。

愛用テントのティエラリンドはペグ無しでも自立するのですが、スカートの固定やガイロープの設置等、完全に固定するとペグは20本程度必要。

テント設営後にペグ打ちする時、今まではペグを数本ずつ持ってペグ置き場まで行ったり来たりしながら打ち込んでいたのですが、このケースにしてからかなりペグ打ちが楽になりました。

類似品でも代用可能ですけど、SnowPeak製は品質が良くて所有感も高いです。

他の製品は形崩れしそうなので、ケチらずにSnowPeak製を買ってホント良かったです。

▼単なる工具入れとしても、使い勝手が良いと思います。

ペグハンマー(SnowPeak Pro C)

ハンマーもいろいろ使ってきましたが、コレが一番使いやすいです。

特にヘッドが銅なので、叩いた時の衝撃で手首を痛めることがありません。

類似品は多くありますけど、SnowPeak製が元祖で永久保証。

▼消耗品の銅ヘッドも手に入れやすいので一番オススメ。一生モノです。

キャンプ椅子

キャンプ地でまったりするために最適なキャンプ椅子はこちらです。

アディロンダックキャンパーズチェア

2019年6月購入。

生地がコットンなので、焚火の火の粉で穴が空きません。

肘掛けがアルミ剥き出しなので、半袖だとヒンヤリしますが、キャンプ中は夏でも長袖を着ているので問題無しでした。

座り心地が良いので、普段は自室でも読書用の椅子として使っています。

▼価格もSnowPeak等の同タイプのチェアより安いのでオススメ。

寝具類

常用しているマット、枕、寝袋はこちらです。

マット・枕

モンベルのキャンプパッド38の150サイズに枕と枕カバーをジョイントさせています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: tierralindo-usage-inner1-1024x768.jpg

マットの厚みは38mmもあるので、凸凹した場所でも問題なし。

専用の枕と連結(ジョイント)ができるのも気に入っています。

寝ている時に枕がずれることが絶対にない。

このジョイントシステムは他のメーカーでは見かけないのと、収納サイズがコンパクトなので、当面はこの組み合わせを崩すことは無いでしょう。

枕カバーは頭を動かした時に、ガサガサと音がしなくなるので快眠できます。

枕と連結することを想定してマットは150cmの短いサイズにしているのですが、今更ながら長さを測ってみたところ145cmしかありませんでした(><)

枕と連結しても170cmしかないので、176cmの私が寝ると足首から下がマットからハミでます^^;

足元には衣類やリュックを敷いて冷気の遮断をしています。

>>モンベルオンラインストア(マット類)

寝袋

寝袋はダウンハガー800 #3。

雪中キャンプはしないので、丘キャンプならコレで初春〜晩秋まで対応可能。

最大のメリットは収納サイズがコンパクトなこと。

レンタカーなので、大きいキャンプ道具は避けています。

▼サイズの詳細は関連記事をご覧ください。

テーブル

テーブルは耐熱テーブルと、コンテナボックス+耐熱シートをテーブル代わりに使っています。

笑’s テーブル 焚き火調理台450re

2016年12月購入。

コンパクトなわりに重量が2.5kgもあって重めなのですが、かなり頑丈にできています。

組み立てると下段に棚ができるのが使いやすい。

ローテーブル(低いテーブル)ですけど、上に物を置いた時の高さはちょうど良いです。

類似品は存在しますが、この製品は畳むとペラッペラになるので収納時も便利。

TRUSCO トランクカーゴ 70L OD色

▼取手がついているので運搬しやすい。

▼耐熱シートを被せてテーブルとして使っています。

火器・調理器具類

バーナーはガソリン、ケロシン、アルコール等いろいろ使ってきましたが、安全で燃料を手に入れやすいので結局ガスに落ち着きました。

バーナーSOTO ST-310 + コールマンヒーターアタッチメント

ガス製品もいくつか使ってきましたが、定番ですけどもSOTOのST-310が最も使いやすいです。

常時コールマンのヒーターアタッチメントを付けた状態で、2セット使っています。

▼単に暖を取る目的なら、この組み合わせで足元に置けば焚き火より暖かいです。もちろんこの状態で調理も可能。

また、上記の組み合わせにN-Project製の遮熱板兼、ミニテーブルも使っています。

▼コレはかなり便利ですよ!

▼レビュー記事はこちら

クッカー

モンベルのアルパインクッカー16にヤカン、フライパン、ミニロースターを組み合わせています。

▼上記全てをコンパクトに収納できるのが便利。

スキレットも使っていた時期があるのですが、レンタカーキャンプの場合、軽量・コンパクトを優先した方が良いという結論になりました。

この辺りはお好みですが、ミニロースターは朝食でパンを温める時に重宝しています。

コーヒー関連

定番品ですが、コンパクトなのでコレ以外考えられません。

ドライネット

食器類を洗った時に使うネット。コールマン製。

▼収納時がコンパクトになるので重宝しています。マウスはサイズ比較用。

▼私が使っているのはコレですが、類似品はたくさんあります。

ランタン、ヒーター類

ランタンと主に前室内で使うヒーターです。

コールマンケロシンランタン

2016年12月購入。

キャンプ以外でも自宅のリビングで照明兼、暖房器具として使っています。

キャンプだと本当は石油ストーブが良いのですが、レンタカーだといろいろ制限があってコレを愛用しています^^;

室内がすごく暖かくなるわけではありませんが、あるのと無いのでは全然違います。

雪中キャンプでも無い限り、ティエラリンドの前室サイズならコレで十分でした。

燃費が良く、灯油1Lで10時間は燃焼し続けます。

CAMP on PARADE 火輪

実戦投入はまだなのですが、愛用のティエラリンドの前室を温めるために購入。

名機「武井バーナー」のヒーター部分だけをバラ売りしたような製品で、手持ちのバーナーと組み合わせて使用します。

五徳も付属しているので、暖房目的だけでなく調理にも使用可能。

今のところ部屋でうっとり眺めているだけですが、実戦投入が楽しみです^^;

▼レビュー記事はこちら

焚き火/炭火グリル

焚き火はソロだと滅多にやりませんが、デュオキャンプ時は必ずやります。

愛用品はこちらです。

SnowPeak焚火台S

炭火BBQならコレが一番使いやすいです。

このシリーズでは一番小さいSサイズですけど、二人ならコレで十分!

使用時の組み立てが不要で片付けも楽です。

純正オプションがたくさんありますが、基本的には網(あみ)と炭床だけあれば問題ありません。

重量が1.9kgもあって重めですが、パタっと畳めるので荷物としてかさばりません。

▼質実剛健!絶対に壊れないと思います。一生モノでしょう。

▼オススメの炭床(ロストル)はコチラ。関連記事も参考にしてください。

▼焼肉用のトング。テーブルの上に置いても先っぽが浮くので衛生的。

ピコグリル398コピー品(SOOMLOOM製)

2019年11月購入。

当ブログでは、中華パクリメーカー品をオススメしないようにしているのですが、コレは価格と性能がズバ抜けて良かったので紹介します。

▼本家ピコグリルも数年前まで持っていたのですが、価格のわりにペラペラな作りが頼りなかったので、一度も使わずに売ってしまった経緯があります^^;

コレが本家ピコグリルです

このコピー品は本家の半分以下の価格で、訴えられてもおかしく無いほど精巧にコピーされています。

が、案の定、現在はAmazonで買えなくなってしまいました^^

使ってみると、キャンプ場で手に入るフルサイズの薪も問題なく燃やせるし、収納サイズもペラッペラなので非常に便利。

▼本家はコチラ。すごく良い焚火台なのですが、価格はかなり高め。

耐熱グローブ

この手の製品はなんでも良いと思ってますが、私は「グリップスワニー G-1」を愛用しています。

軍手でも注意すれば問題ありません。でも耐熱グローブはあった方が安全です。そして焚き火が楽しくなる^^;

2016年12月購入。

推奨された使い方ではありませんが、火の中に手を突っ込んでも大丈夫です。

革製なので、使い込んで汚れていく過程がさらに所有感を高めてくれる逸品。

▼価格は高めですが一生モノです。何度も買い換えるより、最初からコレを選んでおけば長く使えます。

火吹き棒

▼縮小状態

2016年11月購入。

ずっと「使わないキャンプ道具入れ」の中で眠っていたのですが、試しに使ってみた所、えらい使いやすくて急きょレギュラーキャンプ道具に成り上がりました。

これまでウチワで火力調整をしていたのですが、コレに変えたら格段に効率がったので、焚き火好きなら持っていた方が良いです。

伸縮可能で、縮めれば5分の1程度になるのも便利。

▼ピンポイントで火力調整ができるのでオススメ。

薪関連

薪割りに使う道具(斧、ノコギリ、ナイフ)。

どれもコンパクトで使いやすいのですが、あまり出番はありません^^;

個人的に必須アイテムではないと思っています。

▼一応、上の写真の道具はコレです。

小物入れ

キャンプ地で使う小物類をまとめておくための入れ物です。

Snow Peakキャンプバケツ

2015年5月購入。

キャンプ中、あれ?あの道具どこ行った?と探し回ることないですか?

このバケツにウェットティッシュ、ナイフ、コーヒー、ヘッドランプ等の細かい物をすべて放り込んでます。

何か道具を取り出すときは、いつもこのバケツに手を突っ込んで取り出すという使い方をしていて、コレがないと困ります^^;

他でも代用が効きそうな物ですが、5年ほど使ってるけども汚れているだけで破れる気配もなく、すごく丈夫にできています。

素材はPVCなので水を組んでバケツとしても使える。

▼また、この中にLEDライトを入れると、ちょうどいい感じに減光してくれるのでランタンシェードとしても使えて便利。

人によって使い道はかなりあると思います。

▼質素なキャンプ道具ですが、常に旅のお供!

運搬・収納用具

自宅マンションからキャンプ道具を運び出すときに使っている道具です。

コンテナ(TRUSCO トランクカーゴ 70L OD色)

コレに使用するキャンプ道具の1/3は収納可能。

キャンプ中はテーブルとしても使えるので便利。

台車

この手の物はなんでも良いと思うのですが、この製品はタイヤが大きいのでキャンプ場のような不整地でも安定して転がせます。

収納サイズもコンパクトになるので、邪魔になりません。

コレに上で紹介したコンテナを載せてレンタカーまで運んでます。

キャプテンスタッグ トート バッグ

大型のトートバッグです。

使用するキャンプ道具の2/3はコレに入ります。

その他

常用キャンプ道具ではありませんが、たまに使うキャンプギアです。

イワタニ「やきまる」CB-SLG-1

デュオキャンプする時は100%焼肉です。

これまで焚火台+炭でBBQをしていたのですが、ネットの評判が良い焼肉専用マシンを導入しました。

▼この製品のメリットは4つ

  • 安定火力
  • 煙が出ない
  • 燃費が良い
  • コンパクト

煙が出ないので、雨が降ってもテントの前室内で焼肉できます^^;

▼レビュー記事はこちら

ソロキャンプの常用道具はこちら

ソロキャンプの常用道具はコチラです。もしよければ参考にしてください。

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