F750GSの納車が2019年2月。
その後、半年間ずっとトップケースは使わず、TOURATECHのソフトタイプのキャリアバッグを使用していました。
トップケースは正直なところ、タンデムする時の背もたれとして購入しただけです。
しかし、せっかく買ったもののタンデムの計画もなく、このままず〜っと部屋の隅っこに鎮座する予定でした。
だがしかし!8月に人生お初の北海道ツーリングへ行けそうなので、荷物の積載容量確保のためにようやく出番が来ました!
普段はかっちょ悪くて絶対に付けたく無いトップケースです。
でも、北海道ツーリング当日に装着して気分が萎えるのは嫌なので、精神的な練習がてら取り付けて走ってきました。
純正トップケースのまとめ動画
まずは動画をどうぞ!
BMW純正トップケースの正直な感想
自分のバイクだからはっきり言ってしまいましょう!
だせえ
テンション下がる
特に容量を拡張した時の姿は箱そのものです。
運転しているときは見えないから気にならないのですが、ほんと萎えるデザインです。
BMW純正トップケースの良い点
非常に使いやすいです。
慣れてしまえば、その使い勝手の良さから手放せなくなるでしょう。
そうです。ダメなのはデザインだけなのです!
で、どうする?
GSのようなアドベンチャーバイクは、個人的にアルミの四角いトップケース、パニアケースが一番似合っていると思います。
で、TOURATECHのサイトで前から気になっている商品がコレです。
TOURATECHのZEGA Proトップケース25Lです。
コレコレ、私はこういう無骨なデザインが好きなんですよ!
天板にも荷物を縛り付けられるし最高です!
純正トップケースは容量25Lまたは35Lの可変式ですが、正直なところ25Lもあれば十分です。
で、このトップケースを付けるなら専用のキャリアが必要なのですが、対応製品は2種類あるようです。
最初の画像が純正キャリアの上に装着するゲタで、2つ目がキャリアごと交換するタイプのものです。
当然2つ目の奴がいいでしょ!
サイズ比較|純正トップケース vs ZEGA Pro
純正トップケースとTOURATECH ZEGA Proトップケースの比較表です
純正 | ZEGA Pro | |
容量 | 25L、35L可変式 | 25L |
サイズ | 幅:440 奥行:380 高さ:260(320) | 幅:400 奥行:315 高さ:180 |
容量25Lの状態で純正トップケースと比較すると、圧倒的にZEGA Proはコンパクトではないか!!
ZEGA PRO2が欲しい!今すぐ欲しい!!
うぉ〜欲しい!と思ってTOURATECHに問い合わせたら、キャリアが8月末に入荷予定との事でした(>_<)
残念。今回の北海道ツーリングには間に合わないのと、そもそも今買うと資金的にかなりキツくなりやす。
せっかくの北海道ツーリングなのに、毎日カップラーメン生活は避けたいです。
で、今回は我慢して来年買えるようにシコシコとお金を貯めます(^_^;)
追記)取り付けてみました!最高です!
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