【DAY4】2019年8月16日
天気:曇りのち晴れのち雨
外気温:16〜22度
ルート
前日に走ったエサヌカ線の感触が良かったので再度通過し、そのままオホーツク海沿いを南東へ下るルートでした。
宿泊地は「和琴半島湖畔キャンプ場」を候補にして、「桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場」は予備として設定。
まとめ動画
当日の出来事
朝6時に兜沼公園キャンプ場を出発。
予報では夕方から目的地の道東エリアも雨になり、深夜から早朝にかけて台風が通過する予定でした。
しかし台風は温帯低気圧に変わり、どうも雨雲レーダーをみると危険な豪雨にはならないと判断できたので、ホテル泊ではなくキャンプにすることに決定。
なるべく早くキャンプ場へ到着し、雨が降る前にテントの設営をしたいところです。
昼食
本当にこれから台風が来るのか?という快晴の中を駆け抜け、お昼頃に国道238号線沿いにある北勝水産の直売所へ到着。
ホタテバーガー(ホタテ3つ入り)を食しました。
ものすごく旨かったです。
お値段:¥480-
雨
国道243号線・美幌峠を登っている最中に雨が降ってきました。
キャンプ場まで15分手前の所です(>_<)
キャンプ場
和琴半島湖畔キャンプ場
事前の調査で評判が良く、温泉も徒歩圏内にあるので楽しみにしていました…が…
ゴミ箱はゴミがあふれた状態。
バイクの乗り入れは可能だが、バイク専用サイトまで200mほど280kgもある(荷物込み)バイクを押さなくてはなりません。
湖畔と言うことで横長の土地になり、他のキャンパーと隣接する可能性が高く、プライベート感がない。
さらに、楽しみにしていた風呂は隣接しているボロ旅館で、もう見た目からして生理的に受け付けない場所でした。
バンガローの利用客が多く、ずっと新参者の私を見ている状態で、言葉を選ばずに言うと難民キャンプのような場所でした。
最初の印象ってホント大事ですね。
湖でカヌーをする目的があれば良い場所かもしれませんが…ただ走りまくるライダーにとってはデメリットしかなかったです。
残念ながらこのキャンプ場は、私にとって絶対利用したくないキャンプ場リストに入ってしまいました。
と、いうことで、予備のキャンプ場「桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場」へ雨の中、バイクを15分ほど走らせます。
桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場
- 料金:¥540
- 温泉:なし(1km圏内に温泉あり)
- ゴミ捨て:無料で可能
- コインランドリー:あり
好みと言ってしまえばそれまでですが、和事半島湖畔キャンプ場より100倍は素晴らしい場所でした。
空いていて広大な土地。
このキャンプ場のレポートは関連記事をご覧ください。
バイク専用サイトがあり、バイク駐車場にF750GSを止めて、それほど離れていない場所へ土砂降りの中、テントを張ります。
▼深夜の台風通過に備えるため、小型タープをバイクカバーとして使いました。
その後は疲れてよく覚えていません(>_<)
テントの前室はもはやゴミ屋敷のような状態…。まったく片付ける気になりません^^;
夕食は道中の北勝水産で買ったタコのホルモン?みたいなのと、セイコマで買った炒め用野菜を鍋にブチ込んで搔っ喰らい、全裸監督の続きを見ながら寝落ちしました。