2014年9月に購入したマルチツールの定番、LEATHERMANのウィングマン。
購入時は絶対に壊れないだろうと、ケチって少し安い並行輸入版を買ったのですが、わりとあっけなく壊れました^^;
▼ 右が壊れた並行輸入品。缶切りの部分がパキッと折れる^^;
25年保証がついてる日本正規品を買い直したので、何が違うのかチェックしてみましょう。
Wingmanが壊れた原因
自己責任です。並行輸入版が不良品だったワケではありません。
▼使い切ったCBカートリッジに穴を開ける時、変な力の入れ方をしてしまって缶切りパーツを折ってしまいました。
壊れたと言っても他のツールはまだバリバリに使えるので、バイク工具として余生を送ってもらいます^^
キャンプで缶切りって必ず使うんですよね。
100円ショップで缶切りだけ買えば事足りるのですが、ウイングマンって最高に所有感が高いのですよ。
そんなワケで今回買い直した次第です。
LEATHERMAN製品の日本正規品と並行輸入品の違い
両方使ってみた感じですが、品質に違いは無いと思いました。
ちなみに偽物が存在するのか不明です^^;
25年保証(LTJマーク)
▼右側が正規品です。LEATHERMANのレーザー刻印あり。
▼刻印が削れて消えてしまっても、保証書があれば25年の保証は有効。
見た目の違い
▼フォントが微妙に違う。上が日本正規品(製造時期によるかも)
LEATHERMAN製品は絶対に正規品を買おう!
▼ウイングマンは14個のツールを持っています。
その全てを使っているワケではないのですが、使用頻度はプライヤー>缶切り>ハサミ>ナイフ。
一つでもお気に入りのパーツが壊れてしまうと、なんと使いにくいことか….
レザーマンってウイングマン以外にもかなり製品を出してますよね。
Amazonだと、だいたい日本正規品と並行輸入品が揃っています。
正規品の方は+10%程度、価格が高い。
私のようにケチった結果が、同じものを買ってしまうことも十分あり得るわけです。
ウイングマンの場合、たった+1,000円ほどの差額で25年保証が付くのは、安い投資でしょう。
もし購入時に日本正規品と並行輸入品を迷ったのなら、「日本正規品」を強くおすすめします。
以上、参考になれば幸いです。