久しぶりにキャンプツーリングに行ってきました。
▼その時に撮影した動画です。
前回キャンプに行ったのは昨年の10月だったので、7ヶ月ぶりです(^^)
キャンプするなら季節的に5月か10月が一番適していると思いますね。
あと、土日のキャンプは激混みなのでソロの場合は絶対に週末を避けます。
感想 … 疲れた。体を癒しに行ったはずなのに…
一番ハマってた時は月に2〜3回行ってたのですが、流石にもうそこまでの頻度で行く気にならんです。
でもやっぱりキャンプは楽しいですね。
キャンプ道具については一時、みなさんと同じくキャンプ道具沼にハマって爆買いしていたのですが、さすがにもう固定ギアに落ち着きました。
今は消耗品を買い足す程度で、壊れたら新しいブツを物色する程度です。
で、今回は納車後初めてのパニアケースを使ってみました。
正直な感想ですが、純正パニアは使いにくいっス。
この記事では、実際にキャンプツーリングで純正パニアケースを使った感想を残します。
純正パニアケースの長所
- 装着、脱着がカンタン
- 容量を拡張できる
- パニアフレームが無いので、非装着時の車体デザインが良い
純正パニアケースの短所
- 内部形状がいびつで荷物を収納しにくい
- 側面開閉式は使い勝手が悪い
- 座りが悪い(地面へ下ろした時にぐらつく)
- 上面がフラットではないのでテーブルとして使いにくい
- 空の状態でも重い
と、言った感じで短所の方が多く、すぐにアルミパニアをポチろうかと思いましたが、現在の使用頻度を考えて思い留まりました(^^)。
ま、そこまで考えるほど残念だった訳です。
R1200GSAの時はアルミパニアケースだったのですが、ソレと比べると利便性がガタ落ちです。
アルミパニアケースは内部がフラットで道具の収納もしやすく、形状もフラットなのでテーブルや椅子の代わりにもなった。
注文前にこの欠点に気づいていれば、TOURATECHのZEGA PRO2にしていたと思います。
たまにR1200GSにアルミパニアをつけている人を見かけるけど、私と同じ考えなのかな??
で、パニアをつけた時のお姿ですが…
む〜ん、正面から見た時はサイズを拡張しても違和感が無いんだけど、後ろから見た姿はノーマル状態でもハミ出し具合に違和感がありやす。
上面がフラットなのはいいのですが、タンデムシートと面一にならないので長物の積載もまともにできません。
一応アルミパニアを見積もりますか…(^^)
追記)結局TOURATECHのZEGA PRO2パニアケースを取り付けました。
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