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無限アルパカ

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手放したキャンプ道具たち8|ROBENS VOYAGER 3EX/TRAIL TARP 3×3

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手放したテント#16、タープ#8を紹介します。

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テント#16、タープ#8を紹介します。購入順に紹介しております。

目次

テント#16【ROBENS VOYAGER 3EX】タープ#8【ROBENS TRAIL TARP 3×3】

2016年10月、デュオ用として購入。

▼Voyager 3EX

出典:ROBENS

▼TRAIL TARP 3×3

出典:ROBENS

▼内容物

これまで試した組み合わせとのサイズ比較

製品名ボイジャー 3EX
トレイルタープ 3 x 3
ヒルバーグ スタイカ
タトンカタープ2TC(廃盤)
ミニピーク2
ポルヴェーラ34(廃盤)
組立サイズテント:幅175cm x 奥行410cm x 高さ115cm
タープ:幅300cm x 奥行300cm
スタイカ:幅300cm×奥行230cm×高さ105cm
タトンカタープ:幅285cm x 奥行300cm
ミニピーク2:幅250cm×奥行210cm×高さ137cm
幅260cm×奥行530cm×高さ185cm(インナー高さ140cm)
幕重量:5.7kg ポール重量:2.7kg
収納サイズテント:直径20cm x 幅47cm
タープ:直径11cm x 幅35cm
スタイカ:直径23cm×長さ50cm
タトンカタープ:N/A
ミニピーク2:直径15cm×長さ43cm
直径25cm×長さ68cm
重量テント:4.0kg
タープ:1.1kg
タープポール:3本:1.1kg
合計 6.2kg
スタイカ:4.0kg
タトンカタープ:1.35kg
ミニピーク2:1.4kg(センターポール含む)
タープポール3本:1.1kg
合計7.85kg
8.4kg
前室収納力

長所

テント:ボイジャー3EX

  • 広い室内
  • そこそこの前室
  • 高さが低いので風に強い
  • ローベンス使いが少ない(他のキャンパーと被らない)

タープ:トレイルタープ 3 x 3

  • ハトメの数が多いので張り方のバリエーションが豊富

短所

テント:ボイジャー3EX

  • 専用グランドシートがない(現在は存在する模様)
  • 前室に全ての荷物を収納するには微妙に狭い
  • 似たようなデザインのテントは他メーカーにもあるので目新しさがない

タープ:トレイルタープ 3 x 3

  • ごく普通のタープ(^^;)
  • こだわらなければ他のメーカーでも良い

コメント

私にとってバイクのタンデムキャンプ最終形となった道具立てです。

総重量はこれまで試したどの組み合わせより軽くなり、荷物の収納性は若干劣りますが、ほぼ全ての問題を解決できました。

お初のトンネル型テント!

このタイプのテントはノルディスクやヒルバーグといった高級ブランドをはじめ、ドッペルギャンガー等のリーズナブルなブランド〜中華ブランドまでピンキリで揃っています。

Robensを選んだ理由は、色合いが好みだったのとロゴがかっちょよかったからです。

購入当時は専用のグランドシートがなかったので汎用品を探す必要があったのですが、インナーボトムの形状が微妙に台形なのと、ちょうどいい大きさの汎用品がなくて苦労しました。ま、現在は専用品があるみたいなので問題はありません。

私は風が強い日はタープを張りません。

で、雨風のダブル攻撃の時は低いテントの中で過ごさないとならず、この点を考えると、ポルヴェーラの万能さが一番秀でていると思いました。

そう、思いました…って使ってないんですよ!このテント!

タンデムキャンプのバイクの運転に、危険性を感じていて使用しませんでした。

試し張りもせず、ソロで使うにはデカすぎるし…またしても未使用でオークションへ流れてしまったとさ…。

それにしてもローベンスのロゴってかっちょいいですね。バイク乗りにとってテンション上がるデザインです。

タンデムキャンプの終焉

以前にも書きましたが、バイクでタンデムキャンプはこれ以上無理と判断しました。

テントの他、椅子や寝袋等、いくらコンパクトなギアを揃えても、物理的な積載サイズはほとんど変わりません。

パッセンジャー+2人分のキャンプ道具はどうやっても過積載になり、まともな運転はできなくて危険です。

過積載の図

ホントこれまで無事故だったのは、ただ運が良かっただけです。

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