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無限アルパカ

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F750GSの汚れやすい所をまとめてみた

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F750GSは車体のどのあたりが汚れやすいのか?

晴れの日に洗車してからオンロードを600kmほど走行してチェックしてみました。

目次

スクリーン・ヘッドライト・ハンドル周り

ま、この辺りは正面からモロに風を受けているので汚れるのは当然でしょう。

意外に汚れるのはスクリーン裏のETCアンテナのスペースで、風を巻き込んで汚れるようです。

フロント足回り

▼フロントフォーク

▼フロントフェンダー

▼フロントホイール

サイドカウルの前面は風を受けるので汚れる。

ラジエーター横のエア抜け部分も軽く汚れが付着する。

フロントフォークは下から覗き込んだ付け根部分が汚れ、上部はトップブリッジ直下が汚れる。

ラジエーター両サイドの枠の部分は汚れるが、ラジエーターコア部分はそれほど汚れない。

フロントフェンダーは全体をささっと拭けば取れる程度の汚れ。

ブレーキキャリパーとフロントフォーク下部も毎度汚れる。

フロントホイールは…まぁ当然汚れる。

エンジン

▼クランクケース上部

エキパイ周辺はもっとも掃除がしにくい。エクステンドフェンダーの装着をオススメする。

クランクケース上のスペースも少し汚れる。

エンジン下部は思っていたよりも汚れが少ないが、下部から前面にかけては毎回拭き掃除した方がよさげ。

リア足回り

▼センタースタンド

▼タンデムステップ

▼チェーンカバー

▼スイングアーム左

▼スイングアーム右

▼リアサスペンション周辺

▼リアフェンダー裏

▼ダイナミックESA

▼リアホイール

▼ブレーキランプ周辺

▼ナンバープレート裏

センタースタンドは地面との接地面だけでなく、左右に渡るパイプも毎回汚れる。

タンデムステップは左右共に汚れる。

チェーンカバー、スイングアーム左右もモチロン汚れまっせ。

リアサスとスイングアームの付け根部分は軽く汚れる。

ダイナミックESAパーツは拭きにくい形状。コレも毎回汚れる。

リアホイールはブレーキダスト等で毎回汚れる。

ナンバープレート裏はチェーンオイルが飛び散る。

意外に汚れなかった場所

▼弁当箱は泥跳ねが少なく汚れが少なかった

感想

借りてる駐車場が屋内で照明が暗く、汚れに気づかない時があるのでまとめてみました。

ま、汚れる場所がわかれば目を閉じてても相棒を綺麗にフキフキできます(^^);

追記)▼北海道ツーリング中に汚れた箇所をまとめてみました

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