N-projectから販売されているSOTOのレギュレーターストーブST-310用の遮熱版を購入したので紹介します。
▼コレはシンプルで素晴らしい製品です!
N-project アルミ遮熱板 フルカバータイプとは?
SOTOのガスストーブST-310に取り付けるガスボンベ全体をカバーできる遮熱版です。
▼ワンオフ感たっぷりですが、バリもしっかり処理されています。
遮熱版は必要?
▼ST-310には小型の遮熱版が付いています。
▲普通はコレだけでガスボンベの熱対策は十分でしょう。
しかし鉄板やスキレット、溶岩プレートを使って調理する場合は、遮熱版を併用してガスボンベの温度が上がらないように注意する必要があります。
▼SOTO純正の溶岩プレートに専用の遮熱版が付属していますので、メーカー側も蓄熱性の高い器具を使う場合は、遮熱版の使用を推奨しているようです。
デメリットは?
価格が高い
¥3,980もします^^;
しかし唯一無二の存在なので、この価格は仕方ないですね。
長く使えば十分、元が取れると思います。
メリットは?
テーブルとして使える
この製品を見つけてから急に気になったのですが、標準の状態ってボンベの部分が無駄ですよね。
いわゆるデッドスペースでなんかもったいないんですよ。
▼コレがあると簡易テーブルとして使えるので、鍋とか調理器具が置けて便利です。
意外にかさばらない
▼遮熱版の形状が直角に曲がっているので、バイクのパニアケース等にはすっきり収納できます。
かさばるようなキャンプ道具なのに、収納スペースはほぼゼロです。
参考動画
▼CAMP on PARADE製の火輪ストーブと組み合わせた例です。
▼火輪ストーブについてはコチラの記事を参考にしてください。
▼実際に使用している動画です
まとめ
▼ソロキャンプで持っていくテーブルは、N-projectの遮熱版とSOTOのフィールドホッパーがあれば鉄壁です!
▼久々にレギュラーキャンプ道具入り確定な製品でした!
以上、参考になれば幸いです。