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無限アルパカ

バイクとキャンプのブログです。分割して日本一周ツーリング中。2021年〜コロナで自粛中です–;

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【DAY6】2019年 夏 お初の北海道ツーリング 知床半島 別海町ふれあいキャンプ場

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【DAY6】2019年8月18日

天気:曇のち雨のち曇

外気温:15〜20度

この日もGoProマイクアダプターの調子が悪くてモトブログが撮れず…。

走行動画はあるのですが、ただ走ってるだけなのでYoutubeのまとめ動画は没にしました(>_<)

目次

ルート

知床半島を走破。

余裕があれば根室半島も走りたかったのですが、途中で時間が足りなくなり諦めました。

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当日の出来事

昨日も桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場へ連泊。

札幌からお越しのR1200GSAオーナーの方と少し雑談して、お互いの安全を祈りつつ朝6時に出発。

こういったちょっとした会話はいいですね。

私は普段のツーリング中にあまり人と話さないのですが、連泊の長距離ツーリングでは人とのふれあいが欲しくなる時があります。

摩周湖

摩周湖畔の道道52号線を流し、知床半島へ向かいます。

摩周湖展望台からの眺めは絶景らしいので期待していたのですが、すでに濃い霧の中…。

そのままスルーしました^^;

この展望台は駐車場が有料です(バイク¥200)。

晴れてたら最高だったのに…

海まで続くように見える直線道

ツーリングマップルを見ると、摩周湖を抜けた平地部に「海まで続くように見える直線道」という場所があったので寄ってみました。

正直なところ直線道はすでに飽きていたのですが、ここは一見の価値アリです。

晴れてたら最高だったのに…

知床横断道路

海へ出て知床半島に入り、横断道路である国道334号線を走ります。

途中で雨が…景色はほとんど楽しめず。

晴れてたら最高だったのに…

雨ガッパを着るタイミングを外し、ずぶ濡れになってしまいました(>_<)

カッパを着るタイミングってホント悩みますね。

昼食

知床横断道路を抜ける頃に晴れ間が見えてきました。

雨から抜けれた時ってホント嬉しいですね。

道の駅「知床・らうす」で昼食です。

一人席のカウンターがあるので、ソロの方も安心ですが、席数は少なく昼時は激混みです。

ウニ丼もあったのですが、最終日に走る予定の積丹半島まで我慢!

食べたのはハモの蒲焼き丼です。うまかった…かな?

野付半島

野付半島はマップ上すごく小さく、通り抜けができない片道1本道の場所ですが、思ってた以上に終点まで距離があります。

遠くに立ち枯れした木(トド松)が密集したエリアがあり、なかなかの最果て感を味わえます。

そしてキャンプ場へ…

走行距離は294.1kmでした。

夕食

買いだめしておいた富良野スープカレー、野菜スティック、バナナを食しました。

この日もキャンプ椅子(ヘリノックス グランドチェア)はほとんど使わず。

テント内でお座敷スタイル&前室で調理というスタイルが定着しました。

別海町ふれあいキャンプ場

  • 予約:不要
  • 料金:¥500(2019年の料金)
  • 車両乗り入れ:バイク専用サイトは可能。その他のサイトでも比較的テン場の近くに車両を置けます
  • コインランドリー:あり
  • 温泉:徒歩圏内
  • 買出し:1km以内
  • ゴミ処理:有料

▼キャンプ場の詳細レポートは関連記事をご覧ください

コメント

このキャンプ場は朝7時まで入口のゲートが閉まって車両が出せません。(チェックアウトは7時以降)

朝の早いツーリングライダー向けに、道路脇になるけど早朝出発組用のテントエリアもあるよ…と。

心遣いに感謝。迷わず早朝出発用のサイトにテントを張りました。

このエリアにテントを張れば7時前にチェックアウトできます。

愛用のハバツアー2

張った時の姿はホント美しいです。

温泉

徒歩10分くらいでしょうか、別海町交流センターという立派な温泉施設があります。

内湯、露天も広くて快適でした。

料金:¥500

カッパを着るタイミング?

とにかく雨が降ったり止んだり…

カッパを着るタイミングを外すとずぶ濡れに…

北海道は道路脇にパーキングエリアが適度な間隔であったのですが、雨が降り出したタイミングにパーキングエリアがあるとは限りません。

次のパーキングエリアまで我慢!としばらく走っているうちにずぶ濡れになるパターンが多かったです。

かといって降り出したタイミングで道路脇にバイクを止めるのは結構怖いです。

一般道でも結構なスピードで車両が走っているので、安全なパーキングエリアで着替えるのが無難でしょう。

長期間のロングツーリングでは、常時ゴアテックス等の防水性能があるツーリングウェアを着ていた方が楽だとつくづく思いました。

とはいえ、こんな連泊長距離ツーリングなんて1年に1回あるかどうかなので、わざわざライディングウェアを新調する気になれません^^;

次のライディングウェア新調のタイミングで検討する事にしましょう。

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