OSMO POCKETはオプションがないと、なかなか満足できる撮影ができないカメラです。
そこで、オプションを極力少なくした構成を検討してみました。
OSMO POCKETはシンプルな構成がやっぱり使いやすい
▼散歩や人混みが多いところでVlogを撮る時は、やっぱりシンプルな構成が使いやすいですね^^;
構成パーツ
- DJI純正コントローラーホイール
- Kenko広角レンズ
- PGYTECHレンズプロテクター
自分の声も録りたい場合、どうしてもOSMO POCKETのマイク穴と自分の口元の距離が一定になりません。
▼上記の構成でさらに音声を綺麗にるなら、こちらを追加することをおすすめします。
- DJI純正3.5mmマイクアダプター
- TASCAM TM-10LBラベリアマイク
マイクアダプターは必ずDJI純正品を買いましょう。
Amazonで販売されている怪しい中華メーカーのマイクアダプターは、使い物になりません。
Kenko広角レンズの常時装着とレンズ保護
2019年12月のファームウェアアップデートで、社外レンズを装着した時にジンバル部分に微振動が起こる問題が修正されました。
なので、標準の画角が狭いと感じている方は、Kenkoの広角レンズを手に入れましょう。
他メーカーの安価な広角レンズは全てダメ、Kenko一択です。
コレをつけると16mm相当の画角になります。
▼ところでこの広角レンズ、私の場合はほとんど毎回使う状況なので、セロテープで固定しました^^;
この状態で電源ON、OFFしても問題ありません。
▼さて本題ですがKenko広角レンズを装着したままで、先ほどおすすめしたPGYTECH製レンズ保護カバーをつけると、こんな感じになります。
一応装着できるのですが、次の問題が出てきます。
- 軽く引っ張るとカバーが外れる
- レンズ表面とカバーが接触する
上記の問題は、手持ちのマスキングテープで側面の厚みを増やして滑り止めにしました。
本当は極薄なゴムシートが相応しいでしょう。
レンズ表面の保護は100円ショップで手に入るソフトクッション(テーブルや椅子の足裏に貼るやつ)の厚みを薄く調整して使っています。
▼まぁ、貧乏臭いですが普通に使えますヨ
以上、参考になれば幸いです。
▼Kenko ワイドアングルレンズを使用した映像サンプルです